写真で見るスイスとその近辺
by kentaronakai
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「エンゲルベルクのヴィアフェラータ1/3」Fuerenwand
ヨーロッパでは手軽にクライミングのようなものが味わえるヴィアフェラータというワイヤーを使って
落ちても骨折ぐらいで済むような、トレッキングとクライミングの間のようなコースが沢山増えてきてます。
最近はやりなのでしょうか、、、ヴィアフェラータ(ドイツ語ではクレッターシュタイク)とスノーシューハイキング(カンジキを使った冬のハイキング)のコースが設備されつつあります。うれしい限りです。
スイスでのヴィアフェラータは残念ながらヨーロッパの最難関がK6に設定されてる中、K5までありません。
一番は何と言ってもロイカバートのヴィアフェラ-タがK4-5で6時間となってます。。。。
別格です。ヴィアフェラ-タの概念を変えてしまうぐらい素敵なコースですが、長い。。。。
そこで、同じくK4-5のランクが付きながらも3時間で登りきったらすぐビール。
そこからロープーウェーで下ると、すぐ駐車場という素晴らしいコースがスイスのエンゲルベルクにできました。
標高差750mでヴィアフェラータは560m!!!!
素敵です。上に上に560mものぼれます。
↑この壁を登ります。
グリンデルワルトから車でゆっくり3時間あれば十分到着できるので昼前出発で大丈夫です。
エンゲルベルクは初めてですが、名前は直訳すると「天使の山」っていうぐらいきれいな名前の村です。
和気藹々と写真を撮りながら、、、
ひたすら登るコースなので楽しい。
↑右のほうに移ってるのがヴィアフェラータと言われている道具です。
このカラビナをワイヤーにかけながら登っていきます。
結構めんどくさいのですが、これが命を守ってくれると思うと絶対にかけてしまいます。
↑ちょうど中間地点あたりでワイヤーで釣りさげたベンチがあり、気持ちよくくつろげます。
スイスに長いこと住むとみんな、高いところへの恐怖感が薄れてくるのか、、、どうなのか、、、
高いところが気持ちよく感じます。
ここでちょうど3分の2ほど登ったところですが、エンゲルベルクの街が標高1000m
登り切った地点は1840mということなので、この地点でも標高さ640m位の高度感があるのですが、やはりスイスに住んでしまうと、とういか、スイスの山の辺りにすんでる人たちは少し狂ってますね。そんな高度感を楽しく思ってしまいます。
↑休憩してると蝶々さんがうちの嫁さん腕に止まりました。
で、何度払っても払っても、何度もとまります。
ぺろぺろされてました。たぶん汗の塩分を吸い取ってるのでしょう。
↑遠目から見ると大変そうですが、
↑このコースは親切にほぼ100%ピンやホッチキスが刺さっていますので、はしごをずーっと登るような感じですが、クライミング経験者だと手の力をできるだけ使わずに登るという楽しさを追求するために、自然の岩などに足を置いて登るのもいいでしょう。
物足りない人は、ワイヤーを絶対に掴まないで登る様にすると、より一層楽しめます。
2/3に続く。。。。。。
↓クリックをしてもらえた回数でランキングが決まるというランキングサイトに参加してます。
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クリックして応援をして下さい。有難うございます。助かります。
ちなみに、同じインターネット回線からは一日一回だけしかカウントされなくなってるそうです。
http://www.facebook.com/kpics.kentaro
↑フェイスブックをされている方は、音楽や自然やグリンデルワルト村の写真を載せてますの
フェイスブックページも見てみて下さると助かります。
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最近はやりなのでしょうか、、、ヴィアフェラータ(ドイツ語ではクレッターシュタイク)とスノーシューハイキング(カンジキを使った冬のハイキング)のコースが設備されつつあります。うれしい限りです。
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一番は何と言ってもロイカバートのヴィアフェラ-タがK4-5で6時間となってます。。。。
別格です。ヴィアフェラ-タの概念を変えてしまうぐらい素敵なコースですが、長い。。。。
そこで、同じくK4-5のランクが付きながらも3時間で登りきったらすぐビール。
そこからロープーウェーで下ると、すぐ駐車場という素晴らしいコースがスイスのエンゲルベルクにできました。
標高差750mでヴィアフェラータは560m!!!!
素敵です。上に上に560mものぼれます。
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エンゲルベルクは初めてですが、名前は直訳すると「天使の山」っていうぐらいきれいな名前の村です。
和気藹々と写真を撮りながら、、、
ひたすら登るコースなので楽しい。
↑右のほうに移ってるのがヴィアフェラータと言われている道具です。
このカラビナをワイヤーにかけながら登っていきます。
結構めんどくさいのですが、これが命を守ってくれると思うと絶対にかけてしまいます。
↑ちょうど中間地点あたりでワイヤーで釣りさげたベンチがあり、気持ちよくくつろげます。
スイスに長いこと住むとみんな、高いところへの恐怖感が薄れてくるのか、、、どうなのか、、、
高いところが気持ちよく感じます。
ここでちょうど3分の2ほど登ったところですが、エンゲルベルクの街が標高1000m
登り切った地点は1840mということなので、この地点でも標高さ640m位の高度感があるのですが、やはりスイスに住んでしまうと、とういか、スイスの山の辺りにすんでる人たちは少し狂ってますね。そんな高度感を楽しく思ってしまいます。
↑休憩してると蝶々さんがうちの嫁さん腕に止まりました。
で、何度払っても払っても、何度もとまります。
ぺろぺろされてました。たぶん汗の塩分を吸い取ってるのでしょう。
↑遠目から見ると大変そうですが、
↑このコースは親切にほぼ100%ピンやホッチキスが刺さっていますので、はしごをずーっと登るような感じですが、クライミング経験者だと手の力をできるだけ使わずに登るという楽しさを追求するために、自然の岩などに足を置いて登るのもいいでしょう。
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by kentaronakai
| 2013-08-22 12:28
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